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競売よりも任意売却が有利な7つのメリットをご紹介いたします。

任意売却7つのメリット

競売という性質上いくらで落札されるか予測できませんが、任意売却だと相場で売却することができます。
話し合いにより、引越し費用、その他を手当てしてもらうことが出来ます。
自己破産を考えておられる方で、破産費用については、不動産を所有して申し立てるのと、売却をして申し立てるのとでは費用が違います。
個人の場合、不動産を所有していると、破産管財人が選任されます。
地域の裁判所によって基準が違いますが、破産申立て費用とは別で、裁判所に予納金を数十万円納める事になります。破産をする前に不動産を先に売却することによって、破産費用(同時廃止)を安くすることができます。
一般の不動産を売却するように売却活動を行いますので、
近隣に事情を知られません。
税金の滞納等を売却代金から多少支払う事が出来ます。
※自己破産をしても税金はチャラにならず支払い義務は残りますので任意売却はお得です。
住み続けるプランや買い戻しプランで自宅に引き続き居住して頂くことが可能なケースがあります。
残った残債務について、金融機関と返済方法の協議ができます。

競売のデメリット

お客様と買主の合意がないまま売却される=物件の現況が把握できないリスクを考慮した金額になってしまします。
又、転売目的の不動産業者しか参加しませんので、必然的に相場より安く売却されてしまいます。
立ち退きを余儀なくされ引越し代はもらえません。
競売によって売却された代金はすべて債務への返済にあてられてしまうため、引越し費用はありません。引渡命令申立をされ、明け渡し強制執行を断行されることもあります。
対象不動産周辺に競売事件番号・物件写真・最低金額等を配る業者がいて、競売なったことが知られてしまいます。
インターネットで自宅の外観や部屋の写真が掲載されます。
(不動産競売情報) http://bit.sikkou.jp/
落札代金から税金の滞納の返済にまわることはほとんどありません。
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